京の手作り日記

やっとです。

やっと・・・・

発表会が終了しました






「くるみ割り人形」の役はキャンディボンボンの精でした。

一番ちいさな子供の配役でいい思いをさせていただいたんじゃないかと思います




「当日の宝石のような時間を楽しむためにも」と


ゲネプロも公開することなく、


観る事となりました・・・


娘に限らす、


みんなの普段のしぐさ、練習や子供達同士の思いやる姿をみたりしていた私にとって


あまりにも


すてきで綺麗に見える彼女達は本当に本当にすばらしく、


心の奥に眠っていた部分を




ぐらっ




と揺り動かされた感覚でした。


綺麗な衣装を身に着けて、

舞台で立つ姿は年齢の判別がつかないほどの輝きがありました。

その中でもうちの娘は

一番小さく出てくるだけで笑ってもらえる

オチの役目でしたが

そういう意味では大役を果たしましたよ




家族も総出で見に来てくれて、

想像以上の舞台に、仕上がりに、華やかさに喜んでくれてました。








そんなこんな思いが重なったせいか、


今まで幼稚園行事でまったく涙など見せないわたし。
ＡＢ型だしどこかさめているのよね・・・


でも今回だけは違いました。
ぐらっと何かが動いた瞬間



止まりませんでしたわ。

きっとそれを


感動と呼ぶのかな・・・・


とこの年になって気づくとは



彼女達はすばらしい。



そして先生ありがとうございました。


前へ突き進む姿は私もすごく刺激になります


そして家族ありがとう。



そしてパパがなぜか後悔していることがあるという・・・・


舞台終了後、

撮影会や楽屋待ちができると知らなかったので


家族みんなに会わせてやれなかったこと、

姪っ子、旦那のカメラで娘を撮ってもらえなかった・・・


だって～



も～間も悪けりゃ、

気も早く廻らない旦那はんらしい

自分がくるとき一緒に来てもらえば解決だったんちがうの？？？

て思うけど。。。。

黙っといてあげましょう。

なんせ気分がいいからね。














今回の経験が



娘が前へ向いて歩くとき、



その小さなきっかけになればと思います。




それはそれは小さなものでいいんだよ。





大好きなアイスクリームを食べる一口目みたいな感じでね。











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