京の手作り日記

バレエの発表会の件でたくさんの方から

いろいろ電話＆コメ＆お疲れメールなどいただきありがとうございます

ゆっくり順番に返答させていただきます

もうこれ以上私を感動させないで～～～なんてうそよ

本当にありがとう


そんな浮かれ気味の私、


私は事務所勤務なので

店舗にかかってきた電話をとらないのですが、

通りがかったのでとってみた。



アルバイトがしたいのですが16歳でも大丈夫ですか？とのこと。


一応16歳以上となっているので


可能だとお話したものの・・・


絶対声は私より年上の女の人。



「お電話いただいているのはご本人様ですか？」と聞くと、


いえアルバイトしたいのは私の息子です。


あれあれ～～


おかしいよね？


アルバイトするときって私の時代は自分で電話なりお店に出向いてたけど・・・


今の時代は違うのか。



しばらく話しててこれはやはりおかしい。


「お母様、とりあえずご本人にお電話してもらっては・・・」と


丁重に電話を切らしていただきました。


このお母様に私が悪意をもてなかったのはいろいろと理由があると思います。


本当に本当になにも悪気がないということ。


軽い気持ちで息子のために電話をしてきたこと。


しかも息子がどうやら電話しておいて～とか言っていないこと。



などなど考慮しても親が電話しちゃだめでしょ。


で、かわいそうなのが息子。

前日、お母さんにかる～～くアルバイトしようかな～

など話ししていたかな～と私が感じたなどなど。


お母様、

まずは敬語が使えなくても、

ぶっきらぼうでも自分ですることが重要だと思います


でもね、

私が強くそういえなかった一番の理由は



私も周りのママたちもなんとなくやってしまいがちなことだからかもしれません。


ミュンヒ的な感じで自分が心配性であるとか、

子供を心配することで親としての価値を挙げる人をみていたりすると


どこにでもいるんだろうな・・・と。



その後、お母様が素直に受け入れてくれたかどうかわかりませんが、

16歳の男の子から電話があり無事採用となりました。



素直な男の子でした。


親が教えた以上の敬語や礼儀などなど自分が社会にでてその先輩方にならって頑張ってほしいものです。


でも、


のぼせ上がっている私に渇を入れられている気分になりました。




はぁ・・・一生親業ですな。





な、




私の新作。





やっと








や～～～～と今年きているチュールです。








後ろのボタンはまだですが






襟、お気に入り



大きめだけど
かゆがったりしないかな・・・・
されたときはカットカット。

チュールはきりっぱなしでＯＫの優れもの。









裾にも何気に。




秋にもロングスリーブカットソーと相性も抜群だ～






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