京の手作り日記

先週末の3連休、


京都も山鉾巡行も無事終え、

いつもよりたくさんの人だったようですわ。


私たちは


宵々山を楽しむ。


人がすごくて立ち止まれない・・・・＝写真がぶれぶれ～

美味しいもん食べて～買い物して～

女ばっかりでたのしく過ごす

そして翌日、

この人が我が家でやってきました。


「すもも」

といいます・・・・

チョコタンチワワだそうな。

里親となりました。

ず～とゲージで出産だけしてたので

犬として育ってません。

びびりで、

お散歩知らず。

まだいまだに鳴き声聞いておりません・・・・

もしや鳴くことをわすれてしまったのでしょうか。

もちろん、カメラとは目を合わさない。






2キロ足らず。

砂糖の袋二つ分ぐらい。




無事、実家のへ初見も済ませ、
まだ全員ちがうけど～


今回、里親になることで勉強もいっぱいできました。




京都に限らず、繁華街の至るところで乱立するペットショップ。

どう考えてもあの子たちが大きくなるころには売り切れてないはずだと

どこかでわかっている私たち人間。


生きるために繁殖。

いや、商売のための繁殖なのかもと。


今回、保護犬を見てびっくり。

半数以上がいわゆるペットショップで販売されているわんちゃんの成犬。

しかも珍しいとされている子が多かったかなぁ。
私が見たところはですよ。

言わゆる雑種犬は少なかった。


供給がパンク状態なんじゃないかと…




とりあえず、一匹しか助けられない私はあまり偉そうなことは言えない。


けど、

そういう動物たちをボランティアで助けている崇高な人もいる訳です。


少しでも助けになればと。