京の手作り日記

以前、手づくり市で、私の作品をみて


　悪気も何もなく
世間話ついでに話していたのですが、


「この価格で販売されているなら手間代ってあんまりとられてないですよね～」


「私は外国からたくさんの布を買ってもっているのでその布を使って、


作品を作ってくれませんか？もちろん製作代はお支払いします。」とのことでした。


もちろん悪気もなくおっしゃっているのですが、


私が思うに、

手づくり市やイベントに参加している作家さん達は

自分でセレクトした布を使って何をどうつくろうかっていうことが

楽しいはず。

好みの布をかって作ってそれを受け入れてもらえるっていう喜び。



与えられた布で作られるのは「お仕事」だと思います。

この手づくり市で出品している人は
そういう仕事受け入れられる方本当に少ないと思いますよ～
あくまで私目線


ただ、そういうお仕事をしたいと思っている技もちの方はたくさんいて

使いあぐねて家庭に入っているかもって主婦目線でお話したことがあります。


製作代として代金を頂戴することは二つとも共通しているんだけど



この差があるからこそ手作りがいいんだと思う。




でも、



一ついえるのはオーダーとは別、




オーダーは一応自分の作っているものを気に入ってくれている。


で、そのもの自体を目に見えないもののご注文をいただけたりもする。




うれしいものです




冬最後のオーダー。





遠くへ行ったママ友さんです。



本当におやさしく子供思いな事が伝わります。




幼稚園では学年が違うのに仲良くしてくださってありがとうございました



まずはご夫婦でお揃い。






おこちゃまには、






BONBON帽子。



寒いところらしく、お花見に持っていかれるかもということだったので
少し春っぽい華やかな花柄で。









気に入っていただけますように。





無事届きますように。








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